■済南 曲阜 洛陽 三門峡 西安
その6






●7日目 西安 兵馬俑 北京へ






西安 青龍寺




西安は時間が半日という事で青龍寺と兵馬俑の見学です。兵馬俑は1,2,3号と公開されていますが前回 1,3号館のみ見学しましたが今回は 全て見学するという事で楽しみにしていました。2号館はまだ発掘途中で兵馬俑の上の大量の材木で覆ってあり現在その材木を撤去して下の 俑を掘り出す準備の段階のようです。作業をしている人も数十人おり、どこかの電視台がビデオカメラでその模様を撮影していました。



兵馬俑2号館




兵馬俑の各館は撮影禁止です。撮影すると警備の人が飛んできて別室につれていかれます。カメラ類の持ち込み自体は規制されていませんのでかなり同行したお客さんが隠れてシャッターを押していました。撮影を禁止する理由というのはストロボによる被写体の損傷があるからだとガイド嬢は言うのですが メインの一号館は相当屋外の太陽光が入っていてかなり明るく、2,3号館の歩くのがやっとという明るさとは随分と違います。やはり 観光資源を勝手に撮影させないという事だと思います。



昼食 万年飯店前





西安 城壁の北門(安遠門)




いよいよ観光も終わりで午後から咸陽にある西安国際空港から北京へ向かいます。
6日間をかけて北京から西安まで列車とバスでやってきた道を逆方向に飛行機で1時間半で戻ってしまいます。
北京のホテルは 新橋飯店 北京駅のすぐ西側です。



北京 新橋飯店からの夜景






●8日目 北京から日本へ






朝の北京空港




起床4時で 7時10分のイラン航空で成田へ、今度のご飯はまずまずで、丁度正午 成田に到着で荷物もすぐ出てきました。全く待ち時間無しで帰国出来ました。結局 機体を降りて20分ぐらいで出迎えの家族に会えました。




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