■西双版納へ 6日間
1995年11月






●いよいよ西双版納





以前から念願だった 雲南省の西双版納へ行く事にしました。6日間ですので時間的には短いのですがとりあえずという事で・・・・・
西双版納(しーさんぱんな)は中国の最も南西部に位置していて気候はタイ北部と近いものがあり、少数ですが野生の象もいるらしいという事です。もう今から20年も 昔私が中国で発行される日本語の雑誌 「人民中国」に載っていた「しーさんぱんな」 という中国らしからぬ名前と野生の象という組み合わせの記憶が 「きっといつかは行ってみたい」という意識となって 憧れの中国という事になったのだと思います。そして 雲南省 西北部の女人国 「モウソ族」 という事も忘れられませんがこちらはパックツアーでは行けないようなのでいつかはという事にしておきます。
今回の旅行は初日から私にとって大きなアクシデントがあり帰国後も感想を文字にして残しておらず現在(96年6月)記憶に頼って書いておりますので細かい記憶がほとんどありません。もの足りないものがありますがその分 静止画の枚数を多くしてあります。




旅の主な日程



 1日目 上海 豫園 昆明へ
 2日目 昆明 石林 西双版納へ
 3日目 景洪 橄欖バ 葫蘆島植物園
 4日目 モンハイ モンフン 景真八角亭 昆明へ
 5日目 昆明 西山 大華寺 上海へ
 6日目 上海から 成田へ



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